うつ病などの精神疾患を患っていると、体調不良により病院に行けないことがあります。
そのような時には、毎回薬の郵送サービスがあればいいなと思っています。
薬の郵送サービスの必要性
現状では薬を処方してもらうためには、医者の処方箋が必要なため必ず医者にかからなければいけません。
しかしながら、うつ病などの精神疾患を患っていると、体調の悪い時には動くことができず病院に行くことができません。
そのような時に困ってしまうのは、使っている薬が足りなくなってしまうということです。
医者に会えないということはさしたる問題でもないのですが（人によるかと思いますが）、使っている薬が切れてしまうというのは精神疾患を患う者にとっては死活問題です。
そのためやむを得ず医者にかかれない場合には、薬を半分に割ってなんとか次回医者にかかるまでしのぐというようなことをすることもあります。
しかしながら使用量を勝手に変えて使うというのは当然のことながらあまり良いことではないため、できることなら体調不良のような緊急時においては、薬の郵送サービスというのがあれば非常に助かると思っています。
薬の郵送サービスの例
さすがに現状では医者の処方箋なしでは薬の処方をしてくれないため、医者にかからずに薬だけもらう送ってもらうというのは現実的ではないかと思われます。
そこで解決策の一つとして思い当たるのが、skypeのようなオンラインによる診察でしょうか。
これであれば体調が悪くて外出が出来ない時も、なんとか数分パソコンの前で医者と話せばいいので、解決策としては十分ありのように思えます。
もしくは診断とは言えないかもしれませんが、体調不良の時には所定の宛先に自分の今の状況を書いてメールで送り、そしてそれをベースに医者が処方箋を書き、薬局から薬を送ってもらうというような方法もあるかもしれません。
ただこの方法だとコミュニケーションが一方通行になってしまうため、診断と認められるには難しいかもしれません。
いずれにせよ精神疾患を患っている方にとっては薬が切れてしまうというのは死活問題になる為、何とか体調不良の時だけでも薬の郵送サービスができてくれたらいいなと思っています。